第26回日本生命病院地域連携看護セミナーを開催いたしました!「在宅療養における家族負担と意思決定支援」
第26回日本生命病院地域連携看護セミナーの開催ご報告
2026年6月26日(金曜日)17時15分~18時15分に開催いたしました。
今回は、テーマ「在宅療養における家族負担と意思決定支援」を日本生命病院緩和ケア認定
看護師 土井よりお話させていただきました。
セミナー当日は悪天候でしたが、ハイブリッド形式で開催し、院内外75名の方に参加してい
ただきました。本当にありがとうございました。
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ターミナルの本人、家族の意思決定に関わっていく、とても大切で難しいところだと思うので、
事例を聞けてとても勉強になりました。(クリニック・理学療法士) -
貴重な症例提示ありがとうございました。薬剤師は途中介入が多いため具体的な家族さんや患
者さんとのやりとり非常に参考になりました。(薬局 薬剤師) -
外科病棟で勤務しています。普段関わっている患者も、今回の事例のような意思決定支援を行う
事も少なくありません。また、ACPに関しても患者様への介入の難しさを感じていたので、今回
の研修を受け改めて家族を含めた日々のコニュニケーションの大切さを知ることができました。
(病院 看護師)
- 参加者からの声
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病院にいますと、病状やADL関係なく次の選択肢をすぐ考えてしまいますが、本人の気持ちを事
例のように考えること忘れがちになってしまっているなと考えさせられました。急な参加変更で
すみませんでした。(病院 看護師) -
日々の関わりの中で想いを聴くことは意識していても、なかなかきちんと聴けているかと考えま
す。実際の言葉かけや、状況など本当に様々なので日々これで良かったのかと考えながらしてい
ます。その参考になればと思います。難しいテーマをしていただいてありがとうございました。
(介護保険施設 看護師)
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ご質問があったことをお答えさせていただきます。
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- Q:今回の事例の中で、家族への対応で困ったことや難しいと感じたことがありましたか?
- A:今回の事例では、家族が30~40歳代と比較的若い夫婦が介護者でした。自分たちの仕事や育児など
生活がある中で親の介護が始まりました。病院で説明は聞いてはおられましたが、実際には医療的
ケアや介護がある生活にかわることへの戸惑い、突発的な事象、症状の変化(痛みや息苦しさ)を
判断することに対する精神的負担など在宅医療を継続する難しさを抱え「このまま家でみるべきか、
それとも緩和ケア病棟へうつるべきか。それはいつなのか。」とご家族の気持ちのゆれに対して家族
の心情を整理してどう対応していのくかは難しかったです。訪問看護師と情報共有、連携し支援して
いけたのはよかったと思います。 - Q:ACPについてですが、本人や家族へ最期はどこで過ごしたいと聴きにくいが、どのように工夫されていますか?
- A:特別な場を作って聞くのではなく、日々の生活の中で出てくる話の内容を丁寧に聴き拾っていくこと
が大切だと思います。
緩和ケアやACPについてのご相談を承ります。お気軽にご相談ください。
緩和ケア認定看護師 土井 美奈子
2026年度 セミナー開催予定(ハイブリッド開催)
みなさま参加しやすい方法でぜひご参加下さい。
| 回 | 日程 | テーマ | 講師 |
| 27 |
2026年9月18日 (金曜日) |
「剥がすのが怖い! |
皮膚・排泄ケア認定看護師 |
| 28 |
2026年12月18日 (金曜日) |
「災害・地震は止められない |
救急看護認定看護師 |
| 29 |
2027年3月19日 (金曜日) |
「免疫療法・分子標的薬時代の在宅ケア |
がん化学療法看護認定看護師 玉井 千春 |
*専門看護師・認定看護師への相談窓口開設
2025年9月より、当院の専門看護師・認定看護師への相談窓口を開設いたしました。
ケアをしていて困っていることや相談したことがありましたらぜひご利用いただけたら幸いです。
専門看護師・認定看護師相談窓口
https://www.nissay-hp.or.jp/concern/senmon-ninteikango_soudan.html

担当:がん性疼痛看護認定看護師 小山 佐知子



