脳神経内科

概要

●　実臨床経験と日本神経学会総会・地方会等での学会発表を通じて、神経内科専門医の育成を目指します。
●　人口の高齢化に呼応し、認知症やパーキンソン病等の変性疾患の治療に力を入れていく方針です。

●　脳血管障害・頭痛・痙攣等のcommon diseaseから、神経変性疾患、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や重症筋無力症、多発性硬化症等の神経難病まで幅広く経験できます。

●　脳神経内科は脳機能センターに所属しており、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症、パーキンソン病等の神経変性疾患も主治医として取り組めます。

●　内科学会地方会、神経内科地方会・総会での学会発表、論文作成を通じて神経内科専門医取得を目指します。

●　部長回診は月曜日午後３時半、脳神経内科カンファレンスは火曜日午後４時月に一度の脳機能カンファレンスは第３火曜日午後５時から開催しています。

指導医と共に病棟患者を受けもち、脳血管障害・認知症・変性疾患・ギラン・バレー症候群・脳炎等の急性期疾患を幅広く経験し、髄液穿刺をはじめ必要な手技を学んでいただきます。

月

火

水

木

金

午前

病棟

外来見学

病棟

午後

病棟

回診

病棟

症例カンファ

病棟

カンファレンス

（不定期開催）

病棟

日本神経学会准教育施設

現在２名のスタッフで外来、病棟を担当しています。
下段中央が芳川主任部長、上段右が仁科副部長、共に神経内科専門医。