内科専門研修プログラムについて
特色・概要
● 当院は中規模病院(350床)でありながら、内科を含む全診療科が揃っている点が最大の特徴です。● また2018年4月～新病院が開院し、最新の医療機器・設備が整っています。
● 内科を含む全27診療科のバックアップ体制の下、専攻医自身が中規模病院の利点(機動力が高い、各診療科の垣根が低くアット
ホームな雰囲気etc)を活かし、最新の医療機器・設備を駆使し、入院・内科初診外来・ERを通じて、内科専攻医資格取得に必要
な全70疾患群・200症例以上を主治医として経験でき、将来の専攻科のみならず、内科のあらゆる臨床的問題に対応する能力が
身に付きます。
● 内科も全13 領域（「循環器」､「消化器」､「総合内科」､「内分泌」､「代謝」､「アレルギー」､「膠原病および類縁疾患」､
「呼吸器」､「血液」､「神経」､「腎臓」､「感染症」､「救急」）が揃い、それぞれの領域に専門医が在籍しており、1学年5 名
の専攻医1人1人が十分な症例を経験でき、更に専門性の高い各内科診療科研修も受けられます。
● 計26施設（住友病院、JCHO 大阪病院、 JCHO大阪みなと中央病院、大阪中央病院、近畿中央呼吸器センター、大阪南医療セ
ンター、大阪警察病院、第2大阪警察病院、多根総合病院、済生会中津病院、淀川キリスト教病院、千船病院、桜橋渡辺病院、
阪南中央病院、近畿中央病院、西宮中央病院、甲南医療センター、滋賀医科大学附属病院、明和病院、兵庫医科大学、淡海医療セ
ンター、平戸市民病院、富山市民病院、市立伊丹病院、市立吹田市民病院、大阪刀根山医療センター）とも連携
し、内科基本コースまたはサブスペシャリティ重点コースを自由に選択でき、専攻医1人1人の様々な希望・将来像に沿った研修
カリキュラムを提供しています。
＜基幹病院＞ 日本生命病院
＜連携病院（26施設）＞
（大阪府） 住友病院
JCHO 大阪病院
JCHO 大阪みなと中央病院
大阪中央病院
近畿中央呼吸器センター
大阪南医療センター
大阪警察病院
第2大阪警察病院
多根総合病院
済生会中津病院
淀川キリスト教病院
千船病院
桜橋渡辺病院
阪南中央病院
市立吹田市民病院
大阪刀根山医療センター
（兵庫県） 近畿中央病院
西宮中央病院
甲南医療センター
明和病院兵庫医科大学
市立伊丹病院
（滋賀県） 滋賀医科大学附属病院
淡海医療センター
（長崎県） 平戸市民病院
（富山県） 富山市民病院
院、千船病院、多根総合病院、大阪大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学附属病院、神戸大学医学部附属病院、甲南医療センタ
ー、明和病院、滋賀医科大学医学部附属病院、兵庫医科大学のそれぞれを基幹施設とし、当院を連携施設として専攻医研修を行う
ことも可能です。
＜カリキュラム例１＞
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4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
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1年目 |
内科選択（＊「救急総合診療」は必須） |
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2年目 |
連携病院 |
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3年目 |
内科選択 |
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4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
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1年目 |
内科選択（＊「救急総合診療」は必須） |
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2年目 |
内科選択 |
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3年目 |
連携病院 |
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主科以外の共通業務
1) 当直：月4回外来業務【平日2回＋土日(半日交代制)2回】＊救急車＋Walk-in患者：平均で計5－10人／晩を、研修医とペアで担当
＊困った場合は、病棟担当内科当直医（スタッフ以上）に相談可
2) 初診外来：週1回（＊2ndの上級医が付きます）
3) 救急総合診療：1年目にローテート必須（＊期間は全専攻医数・個人の希望などによって調整します）
4) 予防医学センターでの検診（診察のみ） 月1―2回（＊1回1－2時間）
応募方法
病院ホームページにアクセスいただくと、必要書類（申込書・履歴書）が添付されていますので、御記入の上、当院まで御郵送ください取得可能な専門医資格
内科専門医各内科の紹介
在籍する専攻医さんからのメッセージ
専門研修の風景
＜医局納涼会の風景(2019.夏)＞
