救急総合診療科
概要
1階に集約された救急総合診療センターにて主任部長(救急科専門医、指導医)1名、専従医2名(医員、専攻医)で診療を行っています。可及的速やかに診療を進め、病態を適切に判断し、必要に応じて各専門診療科へ引き継いでいます。また、患者さんの急変や重症管理へも積極的に関与しています。
特色・トピックス
新病院では、救急スペース拡充にともない、救急処置室ではより安全、迅速に処置を行うとともに、個室の診察室では空気感染やプライバシーに配慮した対応を行います。救急診療が質、量ともに向上することをめざしています。
主な対象疾患
- 重症度や内因・外因を問わず、当院(当科、他科への引継ぎ)で急な診療を要すると考えられる病態
- 紹介すべき診療科が特定しづらい病態